ジェルネイル足の爪の濁り

ジェルネイルで足の爪が濁っている!

 

ジェルネイルをしている方で、ジェルネイルを落とすと足の爪が黄ばんでいる、白く濁っているということってありませんか?

 

ジェルネイルをしている時は、本来の爪の色は分かりませんが、ジェルネイルを落とすと元々の爪の色と違ってきているということがあります。

 

 

ジェルネイルで爪が弱っているので時間が経てば回復するかなと思っても、なかなか足の爪の黄ばみや白い濁りが消えない時には、ジェルネイルが爪の黄ばみや白い濁りの原因ではないかもしれません。

 

爪の本来の色や状態は、ジェルネイルをしていない時のような黄ばみや白濁のない色をしています。爪の白さは人によって個人差もありますが、ジェルネイルをしていないのに市の爪の黄ばみや白い濁りがなかなか消えない時には、爪の水虫の爪水虫(爪白癬)かもしれません。

 

足の爪の濁りはジェルネイルが原因ではなかった

 

私も爪水虫だったのですが、最初は爪の端の方が白く少し濁っていただけなのでそう気にしていませんでした。それがいつまでたってもきれいに消えないし、徐々に白く濁っていた爪が黄ばんで見えるようになってきました。

 

たまたまその時期が夏で足が蒸れることも多かったので、そのせいかなと思っていたのですが、ジェルネイルをすれば見た目は気にならないし、そのままにしておいたのです。

 

ジェルネイルをしていない時には、見た目が黄ばんで白く濁っているので汚い感じはしますが、特に痛くもかゆくもなかったのと、右の親指の爪だけだったので、気にはなっていたけれどそのままにしていました。

 

 

でも、その足の爪の白く濁っている範囲が徐々に広がり、一部だったのが全体になってきたのです。ジェルネイルをしなくても、濁りは一向に消えないし、冬でも消えないので、何か違うことが原因かなとネットで調べたら、爪水虫かもしれないと出ていました。

 

 

足の水虫にはなったこともないし、爪の水虫といわれても正直最初はピンときませんでした。

 

足の水虫の場合はかゆかったりするようですが、爪の水虫は痛みやかゆみを感じることもないし、見た目が濁っていて汚く見えたとしても、ジェルネイルをしてしまえば見た目は隠せるので、私のようにそのままにしている方も多いと思います。

 

見た目が汚くても、ジェルネイルで綺麗に見えていれば気になりませんからね。

 

 

でも、爪の水虫はそのままにしていても、絶対に良くなることはありません。

 

ジェルネイルを中断しても早く治した方がいい

 

ジェルネイルをしていると、汚いところを隠せるということもあって、ついつい何もしないでそのままにしてしまいがちですが、私の経験からも気が付いたら早く治すようにした方がいいと思います。

 

爪水虫は、そう簡単には治らないからです。

 

きれいに治すまでにはかなり時間がかかるので、早く気が付いてまだひどくならないうちに治した方が時間も短くて済みます。薬を塗るという面倒な手間や費用を考えても、早めの対処をする方がいいですよ。

 

 

少し時間はかかりますが、きちんと治してしまえば、爪の黄ばみや白い濁りはきれいになくなるので、心配することなくジェルネイルを再開できます。

 

ジェルネイルをしている方で、足の爪が黄ばんで白く濁っているのが気になる方は、爪の水虫かもしれないので、市販薬でも治せるので早めに対処した方がいいですよ。

 

私の爪水虫を治した体験とおすすめの市販薬はこちらで紹介しています。