足の爪の濁りの市販薬おすすめ

病院の治療を挫折して、足の爪の濁りの市販薬を探す

 

私も足の爪の濁りだったので、病院に行き飲み薬と塗り薬で治療をしていましたが、2ヶ月くらいで挫折してしまいました。

 

足の爪の濁りは少しは良くなった気はしましたが、ずっと薬を飲み続けている割に、よく効くという感じはありませんでした。

 

 

最初から半年くらいは続けてくださいと医師には言われていたのですが、足の爪の濁り以外に何か体調が悪いわけではなく、それなのに飲み薬を半年間も飲み続けなければいけないことと、副作用の面で少し心配になったからです。

 

また何よりも負担に感じたのは、薬をもらうために混んでいる病院に定期的に行かなければいけないことで、だんだん面倒に感じてきました。

 

 

「皮膚科でもらった薬を飲んでも、足の爪の濁りはそう良くはならないし、これだったら薬局やドラッグストアでも水虫の市販薬は売っているのだから、足の爪の濁りの市販薬で治せば、わざわざ時間のかかる病院に行かなくても済むだろう」と考えたのです。

 

足の爪の濁りの市販薬でよく効く私のおすすめは

 

足の爪の濁り専用に発売されている市販薬で、私のおすすめはクリアネイルショットです。

 

ネットで検索しても、多くのサイトで足の爪の濁りの市販薬としてクリアネイルショットはよくおすすめされているようです。

 

 

足の爪の濁り専用の薬として、国内で販売されている唯一の市販薬という点もおすすめされている理由だと思います。2016年まで足の爪の濁り専用の市販薬がなかったことも少し不思議な気がしますが、それだけ有効成分を含んだ浸透性の高い市販薬を開発することが難しかったのかもしれません。

 

私も使っていますが、爪と皮膚との間に注入する感じで塗れるので、しっかり中まで浸透してよく効くという感じがあります。(病院でもらった液剤は垂れてくるのと、すぐ乾いて本当に浸透しているのかなという感じがありました。だから何度も塗ってくださいと言われたのかもしれません)

 

 

私がクリアネイルショットをおすすめするポイントはこんな点です。

 

ジェル状で浸み込ませやすい
1日1回でいい
国内製品で何かあったら電話で相談できる
返金保証があるので始めやすい

 

 

病院での足の爪の濁りの治療は、肝臓への影響も考えられる飲み薬を併用しなければいけませんし、病院に行く手間も結構大変です。

 

 

足の爪の濁りの市販薬は、発売されているものも少ないですし、薬局やドラッグストアにもほとんど販売されていません。

 

水虫の市販薬はたくさんありますが、水虫の薬では効果は期待できないので、たぶん効果があるだろうと思って、水虫の市販薬を買わないようにしてください。

 

足の爪の濁りの場合は、「足の爪の濁り専用の市販薬」を使いましょう。

 

 

クリアネイルショット

 

 

 

2016年に発売された足の爪の濁り専用の市販薬です。

 

白癬菌に効果がある成分をオイルで包むことによって、より浸透しやすくした点がポイントの足の爪の濁りの市販薬です。

 

足の爪の濁りの治療で大事なことは、いかに爪の組織の中まで白癬菌を消滅させてくれる有効成分を届けるかということなので、浸透力がどのくらいあるかがよく効くかどうかのポイントになります。

 

皮膚はクリームでも塗り込めますが、足の爪の濁りの場合は爪と皮膚の間に浸透させなくてはいけないので、クリームやすぐ乾燥してしまう液剤よりは、ジェルの方が浸み込ませやすいのでよく効くと思います。

 

クリアネイルショットは、浸み込ませやすいジェル状+有効成分を浸透させる製法でつくられているので、市販薬でもよく効くとおすすめされています。

 

1ヶ月分は使用後でも全額返金保証が付いているので、試しやすいのもおすすめのポイントです。

 

 

 

私の足の爪の濁りの治療体験

足の爪の濁りの治し方は

 

実際に私自身も足の爪の濁りになったことがあり、その時は病院で治療してもらうことにしました。
(その当時は、足の爪の濁りによく効く市販薬はまだ発売されていませんでしたので)

 

 

足の爪の濁りは、特に痛いとか痒いとかの症状がなく見た目が白い、硬いというだけの問題なので、放置している人もいるようですが、放置していても白癬菌は消滅しないので治りません。

 

足の爪の濁りは、根本的な治療をしなければ治りません。

 

 

私の場合は、まだ市販薬がなかったので近所の皮膚科に行きましたが、病院の薬でも市販薬でもどちらが先でもいいと思います。

 

もし、足の爪の濁りの症状がひどくかなり気になるようであれば、まず病院できちんと治すことをおすすめします。病院に行くのが面倒で、そこまでひどくないのであれば、いまは市販薬も発売されていますので、まず市販薬で治してみて、あまり効く感じがしなければ、その時点で病院に行ってもいいと思います。

 

 

皮膚科での治し方は

 

皮膚科で診てもらえれば、直ぐに足の爪の濁りかどうかは分かります。

 

私の場合も、直ぐに足の爪の濁りと診断され、塗り薬を処方してもらいました。液状のもので、これを毎日、何度か塗ってくださいと言われました。それと、ラミシールという飲み薬を少なくとも半年くらい飲み続けてくださいということでした。

 

皮膚科での一般的な足の爪の濁りの治し方は、飲み薬と塗り薬を併用して治すようです。

 

 

塗り薬を毎日塗ることに抵抗はなかったのですが、飲み薬を半年間も飲み続けることには少し抵抗がありました。

 

半年くらい飲み続けないと効果は出ないという説明でした。そのために血液検査をして肝機能チェックまでするのは少し大げさな気もしたのですが、とりあえずその時は医師の説明通り、飲み薬と塗り薬で治すことにしました。

 

 

どのくらいの期間がかかる

 

足の爪の濁りは、皮膚の水虫と違って短期間では治りません。

 

医師の説明では、爪の深くまで白癬菌が入り込んでいるからで、薬の成分がしっかり浸透しなければ効果が出ないということでした。

 

私の場合は、塗り薬でも液体の薬だったので、爪と皮膚の間に染み込ませる感じで塗りましたが、軟膏のようなクリーム状だと爪の中まで染み込まないので難しいと思います。

 

 

新しい爪はできるのに半年くらいかかるので、治る期間もそのくらい考えおくことが必要なようです。

 

 

病院の治療を挫折してしまったのは

 

病院で処方してもらった薬で治していたのですが、2ヶ月くらいで挫折してしまいました。

 

少しは良くなった気はしましたが、ずっと薬を飲み続けている割に、よく効くという感じがあまりなく、目に見えて変化があったわけではありませんでした。

 

最初から、半年くらいは続けてくださいと言われていたので仕方ないのですが、やはり何も体調が悪くないのに飲み薬を半年間も続けることと、副作用の面で少し心配になったこともあります。

 

丁度その頃に、ネットで足の爪の濁りの市販薬が発売されたことを知って、クリアネイルショットがおすすめだと聞いたので、皮膚科での治療をやめてしまいました。